柿の葉には妊娠期に必要なビタミン・ミネラルが多く含まれていいます。
更に柿茶本舗では国産・ノンカフェイン・無農薬・無添加にこだわり、安心安全はもちろんのこと、毎日美味しく飲めるように「おいしさ」にもこだわっています。
妊婦の方にご好評いただいている大きな特徴であるほんのり甘く、飽きがこない、且つ「ノンカフェイン」という点。
柿茶は自然そのものの美味しさが詰まっています。
柿茶本舗の柿の木は四国のほぼ中心に位置する剣山系の山の中でのびのびと育てられています。肥料には刈り取った下草と太陽と里山の清んだ空気だけ。オーガニックと言われるずっと何十年もの間無農薬栽培を続けてきました。収穫した後は来年のために剪定します。だから実はなりません。もったいないと思われるかもしれませんが、栄養が詰まった茶葉のためです。
そんな柿の葉から作る柿茶はまさに自然そのものです。
柿茶の茶葉は四国の奥深い山の中、完全無農薬で柿の葉を取るだけのために栽培している柿の木から1枚1枚人の手で採集しています。 そして、妊婦の方により一層安心を感じていただけるために、柿茶本舗の柿畑は有機JAS認証を取得しました。 有機JAS認定は農林水産大臣に登録された登録認定機関により認定されています。
【有機JAS認定の厳しい条件】
- ・種まき又は植え付けする2年以上前からほ場(畑)の土に禁止された農薬や化学肥料を使用していないこと。
- ・病害虫を防除するのに農薬に頼らないこと。
- ・栽培中も禁止された農薬や化学肥料を使用していないこと。
- ・ほ場や施設、用具などに農薬や化学肥料の飛散・混入がないこと。
- ・使用する肥料や農薬は天然物質又は化学的処理を行っていない天然物質に由来するもののみ。
- ・遺伝子組換えの種を使わないこと。
- ※柿の葉は全て四国産のものを使用し、収穫から製造まで、一貫して行っております。
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細胞をつくり元気な赤ちゃんを産む「葉酸」
葉酸とは赤ちゃんが元気に産まれてくるために、普段から摂取して頂きたいビタミンB群の一種。
しかし葉酸は体内での蓄積性が低いので毎日のこまめな摂取が必要とされています。ただでさえ吸収されにくい葉酸を、妊婦さんは一般成人の2倍量を摂取しなくてはなりません。 -
丈夫な骨をつくる「カルシウム」
現在の日本人の平均的なカルシウム摂取量は少なく目安量を下回っているので、妊娠期・授乳期に関わらず、日頃から意識的にカルシウムの摂取に努める必要があります。
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たちくらみや貧血を防止する「鉄分」
妊娠期には胎児の成長に伴う鉄貯蔵、臍帯・胎盤中への鉄貯蔵、循環血液量の増加に伴う赤血球量の増加により体内の鉄需要が増加します。体内の鉄の約70%は赤血球中のヘモグロビンとして血液中に存在し、肺からの酸素の運搬に重要な役割を担っており、鉄が不足するとヘモグロビンの生成が妨げられ、鉄欠乏性貧血となります。鉄欠乏性貧血は妊娠期に非常に多くみられます。
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発育の促進や細胞の産生に「亜鉛」
亜鉛は女性ホルモンの分泌を増加させてくれます。
体内で自分で生成することはできないため、食品から摂取する必要があります。
亜鉛が不足すると、味覚障害や免疫力の低下、皮膚炎、甲状腺の低下の症状があらわれます。 -
皮膚や血管を健康に保つ「ビタミン」
ビタミンB1は糖分をエネルギーに替えるための重要な栄養素です。
ビタミンB2は皮膚や粘膜を健康に保つ働きを持ち、不足すると、皮膚や粘膜に炎症がおこりやすくなります。
ビタミンCは免疫力を高め、ストレス緩和や栄養を吸収しやすくしてくれる栄養素です。
ビタミンAは上皮細胞、器官の成長や分化に関与するため、妊婦にとって重要なビタミンです。
お湯1Lに対してティーバック1袋を目安としています。
本品を1袋入れてお湯を注いでください。
(1袋で2~3回出して飲めます。)
本品を1袋入れた後お湯を注いでください。
お湯を沸騰させた後、火を止めて本品を
1~2袋入れてください。
※やかんで作る時は必ず火を止めてからティーバッグを入れてください。煮出すと成分が壊れ苦みもでます。
通常3分~5分前後おきますが、濃いお茶の味がお好みならば時間を長めにおいて下さい。20分位おくと味が濃くなります。