▼【柿茶本舗ブログ】

柿の葉茶一筋70年 柿茶本舗がつくる柿の葉茶「柿茶」の特徴

柿の葉茶一筋70年
柿茶本舗がつくる柿の葉茶「柿茶」

柿茶はビタミン、ミネラル、ポリフェノールが豊富またノンカフェインのため妊婦さんにも赤ちゃんにも安心して飲んで頂けます。

■柿茶本舗がつくる柿の葉茶「柿茶」の特徴

1.品質・こだわり・安心安全

柿茶本舗では、完全無農薬、柿の葉茶用に栽培された、柿の実を取らないの柿の木から手積みされた柿の葉のみを使用。柿の葉茶の収穫 1949年の創業以来、国産100%(香川・徳島産)無農薬の茶葉を使用しています。

2.有機JAS認証・オーガニック認証済み

オーガニック認証(有機JASマーク)の取得2018年12月7日、弊社の柿畑は有機農産物のオーガニック認証(有機JASマーク)を取得しました。オーガニック認証とは、土壌から完成品(工場から消費者の手に渡るまで)の製造工程において「環境や生物への負荷を最小に抑えた製造方法、有機栽培(オーガニック)で作られた植物を使った製品であることを証明するための認証です。
茶葉の栽培方法、農薬の検査、収穫地区、収穫の仕方まで定めています。柿の葉にしっかり栄養を貯めるため実がなる前に収穫。自然栽培の木から収穫しています。

3.柿の葉茶の産地 100%国産

柿茶本舗の柿の葉茶の産地は徳島県と香川県。創業当時から100%国産の無農薬で安心安全な柿の葉を使っています。柿の葉生産農家さんとのお付き合いは40年以上にも渡り、大切に育てた柿の葉を収穫しています。
また香川県でも収量を増やすため県内の耕作放棄地を香川県にお手伝いいただき、農地を借りて増やしています。畑は全て有機JAS認証を取得(オーガニック認証)しており皆さんに安心して飲んでいただけます。

4.安心·安全な柿の葉の確保に苦労

創業当時(1951年)、柿の葉のお茶の製造に取り掛かったのですが、すぐに原料の確保という難題にぶつかりました。当初、香川県内の柿栽培農家を回り、一軒一軒お願いして葉っぱを譲ってもらっていたのですが、夏場に葉っぱを採ると秋に実がならないと断られるようになり、必要な量を確保することが難しかったそうです。そこで「柿茶」専用に農薬や化学肥料を一切使用せずに栽培してくれる農家はないかと探し始め、やっと出会えたのが徳島県つるぎ町にある農家の皆さまです。

 

5.柿の葉収穫作業の様子

真夏の太陽の光をいっぱい浴びた柿の葉は、ビタミンCをたっぷり含んでいます。実に栄養が取られぬように、実がなる前の、葉にもっとも多く栄養価が含まれる夏の盛りに収穫は始まります。収穫は炎天下、カンカン照りの中で行われるので、汗だくになりそれはそれは大変です。朝一番に刈り取った枝から、柿の葉を一枚一枚痛みがないか確認しながら手摘みします。収穫した葉っぱを午後には香川県坂出市にある工場に運び、その場で乾燥室へ入れ、製茶していきます。

■6.柿茶専用の畑でお茶専用に作られる葉のみを栽培・収穫

柿茶に使われる柿の葉は柿茶専用の畑でお茶専用に作られる葉のみを栽培・収穫しています。
初めて飲まれる方は柿の葉のイメージは柿の実が取れる時期の秋ぐらいの紅葉時期の物を使っている?とイメージされる方がいらっしゃいますが、取るのは初夏の青々とした葉っぱです。
実を取るのではなく葉を収穫する専用の木からとっています。もちろん実はなりません。

■7.夏の葉に一番栄養がある時(実に栄養が行く)前に収穫

収穫といっても葉自体は大人の男性の手のひら位の大きな葉ですので緑茶のように専用の機械がある訳でもなく一枚一枚手で摘んでいくようになります。木自体を収穫時に剪定しながらですのでそれはとても大変な作業です。
選別をしながら一枚づつ収穫された葉を直ぐに工場まで運んで蒸して乾燥して柿茶の原料になります。


■8.柿の葉のいい部分のみを使っています。

柿茶の柿の葉は手のひらサイズですので大きな葉には多きな葉脈がありますが、それは味に雑味がでますので取り除いています。枝や葉脈を取り除くと純粋に葉の部分のみのかなり選別されたグレードの高いものを使っています。

 

■9.柿の葉茶の味、ほんのり甘くて飲みやすい


柿茶本舗の柿の葉茶はほんのり甘くて飲みやすい。健康茶は飲みにくいものが多く、柿の葉茶も渋いイメージがありますがとても飲みやすいと好評です。

 

10.柿茶を入れる時はお湯を注いで作ります

【理由は】
・柿茶のビタミンCは5分以上煮出すと減って行くという実験結果があります。

・2つ目は煮出すとポリフェノールが多くでてくるので苦くなります。

柿茶は苦い?飲みにくい?? みたいに聞かれることがありますが、煮出さ(煎じる)なければ
成分も味も良くなります。

■11.ティーバッグと保存用袋について

柿茶は△のテトラ型のティーバッグを使っていますので昔に比べるとかなり出やすくなっています。
ティーバッグはもちろん無漂白の安心して使える不織布を使っています。


ティーバッグを入れている銀の袋ですが茶葉を光からの劣化・酸化・湿気を防ぐ袋を使っています。
更に茶葉が酸化しないように窒素も充填しています。

■12.お湯の量やティーバッグの個数について

●1L用ティーバッグ
1L用のティーバッグは茶葉が4g入っており、ティーバッグ1個で約1Lの柿茶ができます。
1包で1Lは目安ですので味が濃く感じる方はお湯の量を増やしてください。保温ポットで柿茶を作る場合は2L位までは出来ると思います。会社で入れる時は1L用の陶器の急須を使いティーバッグを3個入れて5分~10分位置いて飲むようにしています。

●マグカップ用ティーバッグ
マグカップ用ティーバッグはマグカップ(約300ml)で2~3杯分飲めます。3杯目は少し薄いです。
高品質な柿の葉茶と自作の柿の葉茶とぜひ飲み比べてみてください。

毎日の健康管理に柿茶をおすすめします。


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