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【柿茶本舗】熱中症対策は5月から!?水分補給のポイント

いつもありがとうございます。柿茶本舗でございます。
4月も中旬になり、こちら香川県は過ごしやすい日が続いております。
みなさまの地域はいかがでしょうか。

さて、早いものでゴールデンウィークが近づいております。日本気象協会の予報によると、今年のゴールデンウィーク中の気温は例年並みだそうですが、例年でも九州から関東は最高気温が20℃超え、25℃以上の夏日になることも珍しくないとのことです。

徐々に気温が上がる中、気をつけて頂きたいことが【熱中症】です。
今回は、熱中症を引き起こす原因と水分補給のポイントをお話ししていきます。

■今年も熱中症は危ない?

毎年ニュースになる熱中症ですが、今年も油断できないでしょう。
熱中症で救急搬送された人数は、2018年で92,710人。そして、意外にも家庭で発生する高齢者の熱中症が多くなっています。

■熱中症を引き起こす原因

熱中症を引き起こす原因は、「環境」「行動」そして「からだ」に分けられます。
高温や多湿、強い日差しなどの環境のほか、急に暑くなった日などは要注意です。
ほかにも、長時間の屋外作業や、外出先など水分補給ができない時も、熱中症の原因となります。

さらに、
・高齢者や乳幼児
・肥満の方
・糖尿病などの持病がある方

など、身体の状況も、熱中症の引き金となってしまうのです。

■熱中症対策におすすめの水分

熱中症対策として、水分は1日あたり1.2リットルが目安です。水も良いですが、汗で失われるミネラルも一緒に補給できるノンカフェインのお茶がおすすめです。

大量に汗をかいたときなどは塩分もあわせて補給しますが、水やお茶がわりにスポーツドリンクや経口補水液を飲むと糖分や塩分の摂り過ぎになるので気をつけましょう。

スポーツドリンクは、汗で失われた水分やミネラルを効率よく補給できる点が特徴ですが、500mlのペットボトル1本あたり約30g、角砂糖およそ10個分もの糖分が含まれているので、飲み過ぎは糖分の過剰につながります。

また、経口補水液は大量に汗をかいた際は適していますが、大量に飲むとナトリウム、つまり塩分の過剰になります。特に医師から塩分制限を受けている場合は注意が必要です。

■水分補給のポイント

水分は少しずつこまめに飲むようにします。1時間に1回が目安です。入浴時や睡眠中も発汗していますので、起床時や入浴前後も忘れずに水分補給をしましょう。

水分は5~15℃で吸収が良く、冷却効果も大きくなるのでおすすめです。

柿茶なら、ミネラルはもちろん、ビタミンCを一緒に補給できます。暑さや疲労によるストレスが増えると、ビタミンCが不足してしまうので、水分と合わせて補いたいですね。

これからの季節は冷やして冷茶にしても美味しくお召し上がりいただけます。

ご自身はもちろん、ご家族や離れて暮らすご両親の熱中症対策に
ぜひ柿茶をお役立てくださいませ。

まずはおためし

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