弊社の企業理念の一つは「人々の健康づくりのお手伝いを通じて社会に貢献すること」です。その健康づくりのためには、子どもの頃からの学びもとても重要と考えています。

先日、地元テレビ局が主体となった食育・体験プログラム「じぶんで考える食の学校」において、子どもたちが選ぶ取材先の一つとして柿茶本舗を訪問いただきました。

子どもたちは事前に学習院女子大学の品川教授から五感を活用した食育に関するワークショップを受けてからの訪問でした。
弊社での体験では、柿茶の飲み比べや甘柿と渋柿の味の違いを実際に味わってもらったり、柿の葉の抗菌作用について理解していただくために柿の葉寿司をたべてもらったりしました。

参加した子供たちは、おそらく初めて食べた渋柿の味にびっくりしたり、「渋柿と甘柿の葉のどちらを柿茶に使うのですか？」といった質問なども出てきて、柿の葉や柿茶のことについていろいろと関心をもっていただきました。