▼【NPO法人健康を考えるつどいブログ】

佐渡仏舎利塔三十周年記念法要に参加して

佐渡仏舎利塔三十周年記念法要の案内を当ホームページで募集したところ、各地より9名の方々にご参加頂きました。今日はその報告です。

皆さん、佐渡は初めての旅、「 佐渡へ佐渡へと・・・・」で有名なあの佐渡へ。

佐渡の仏舎利塔は1981年に建立され、立正安国・世界平和を祈念する人々のご本尊として、各地から多くの参拝者が訪れる。

佐渡仏舎利塔の落慶以来、5年毎に法要が行われ、今年は7回目、三十周年となる。加えて東日本大震災犠牲者慰霊追悼も合わせて行われた。

佐渡はお釈迦さまの弟子である日蓮大聖人が島流しとなった土地で、「命助かるべしとも覚えず」と言われたほどの苦難の霊場。そこにこの仏舎利塔が建立されたのは、地元のご厚意もさることながら御仏の深いご縁と言うほかはない。

2011年9月11日(日)午前10時法要開始

法要会場は日本山妙法寺 佐渡道場

塔から見た法要会場

この日は残暑と言うより猛暑、炎天下での法要は厳しいものとなった。

日本山妙法寺一門四衆による法要風景

木津上人様のご説法

法要当日に配られた挨拶文より抜粋

人それぞれ一期の命は短く、力はささやかなものですが、地球人としてお互いにただ礼拝を行い、やさしさと思いやりの心で家庭に、隣人に、地域社会に、地球上の生きとし生けるすべてのものに接していくなら、必ず現在の大悪・諸悪を転じて、平和と安穏なる世界を生み出していくことができるはずです。その中心がお仏舎利塔です。皆さん、そのために共々協力し、努力を積み重ねてまいりましょう。合掌

まずはおためし

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