柿茶本舗では地元香川県で、耕作放棄地になってしまった柿畑の再生による柿の葉の生産にも取り組んでいます。
しかしながら、このような畑の柿の木は傷んで弱っているものも多いことから、今年1月に新たな柿の苗を植えました。
上の写真は弱って傷んだ柿の木です。このような木にはサルノコシカケなどの木材腐朽菌が侵入してくるため、やがて倒れてしまいます。木の成長には時間もかかるため、今から次の世代の準備が必要です。
今回は柿畑の空いた土地に200本の苗を植えました。
新しい柿の木は、4~5年後ぐらいから葉っぱを収穫できる予定です。今はまだ人差し指ぐらいの細い苗が、しっかり根付いて立派に育ってくれることをスタッフ一同心待ちにしています。新しい柿の木は、4~5年後ぐらいから葉っぱを収穫できる予定です。今はまだ人差し指ぐらいの細い苗が、しっかり根付いて立派に育ってくれることをスタッフ一同心待ちにしています。