▼【柿茶本舗ブログ】

柿の葉茶品質の違い・それぞれの茶葉の違いはお分かりになりますか?

柿茶本舗は柿の葉茶の専門店として70年の長きに渡って柿茶を作り続けてきました。製造過程における原材料の育て方から製法はもちろん、販売法まで様々なこだわりをもって最高の製品をお届けしています。そのこだわりをご紹介させていただきます。

さて、下の写真はすべて「国内産」の柿の葉を使った各社のティーバッグから中身を取り出したものです。このうちの一つが柿茶本舗のものですが、それぞれの茶葉の違いはお分かりになりますか??

ABC
D
E

色合いをはじめとして各社それぞれの中身ですね。もちろんすべてに柿の葉が入っているのですが、白や茶色に見える物は主に枝や葉脈(右の写真で白く見えている筋)です。

さて、それでは柿茶本舗のものはどれかというと… 答えは「D」です!
柿茶本舗の製品(D)は他のものと比べて葉っぱの緑色の部分だけで作られているのがお分かりいただけるでしょうか?

枝や葉脈ももちろん有害ではありませんが、お茶にした時にどうしても雑味(苦味やえぐみ)の原因となるため、柿茶本舗では製造過程でこれらの枝や筋を全て取り除いています。だから、すっきりしたほのかな甘みあるお茶になっているんですよ。
他とは一味違うと自負しています。柿茶本舗の柿茶、ぜひ一度試してみてくださいね!

まずはおためし

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