熱中症の心配が続く季節になりました。こんな時におすすめなのが、手軽に飲めて持ち運べるペットボトルの柿茶です。
柿茶ペットボトルの大きな特徴は、
1.ノンカフェイン
2.農薬、化学肥料不使用
3.酸化防止剤(合成ビタミンC)不使用
があげられますが、今回はその中でも合成ビタミンCについて取り上げたいと思います。
一般的な緑茶のペットボトル、その原材料を見てみると、「緑茶(日本)/ ビタミンC」などと書かれています。ほうじ茶、ウーロン茶、紅茶などの場合も同じです。なぜビタミンCが入っているのでしょう?
実はお茶飲料などはとても酸化(変色)しやすいのです。特に緑茶は淹れたての時には緑色ですが時間が経つと茶色になりますよね。実際に市販されているペットボトル緑茶も昔は茶色に近いものがほとんどだったように思います。
そのお茶の変色をできるだけ防ぐために「酸化防止剤」などとして使われているのがビタミンC(アスコルビン酸、V.Cとも書かれます)なのです。
黒沢湿原(徳島県三好市)
これらの食品添加物として使われるビタミンCは、安価に製造できる合成ビタミンCがほとんどです。しかし、柿茶本舗は食品添加物を一切使わない方針であることから、合成ビタミンCは使用していません。
この夏の水分補給には自然の恵み100%の柿茶ペットボトルをぜひご利用ください!
お 客 様 の 声
・他の柿の葉茶は水やお湯で出さないといけないものが多い中、これはペットボトルなのですぐに飲める手軽さが◎。「天然水」+「柿の葉」のお値段と考えると価格もお手頃だと思います。味は好みによると思いますが、私はごくごく飲める味でした。
(おうみ720さん)
・思っていたより飲みやすかったので嬉しかったです。これからの季節、冷やして持ち歩こうと思います。なかなか安心して飲めるペットボトルのお茶が無い中で貴重な商品じゃないかなと思います。またリピートしたいです
(TSさん)。
・4歳の息子がお風呂あがりに必ず飲んでます。お肌ツルツル、ぷっくり。年初来飲んでますが、風邪一回も引いてません、もちろん私も(晄ちゃんさん)。