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柿茶ファンの地域ガイドがおすすめする 四国のここにも行ってみて!【仁淀川・仁淀ブルー】

柿茶を育む豊かな自然とお遍路さんが行き交う歴史と文化が今も残る四国。その数多くある見どころの中からおすすめスポットをご紹介いたします。

こんにちは。香川で森のガイドをしている柿茶ファン、横山昌太郎と申します。今回は愛媛県と高知県にまたがる「仁淀(によど)川」をご紹介いたします!

安居渓谷・水晶淵(高知県仁淀川町)安居渓谷・水晶淵(高知県仁淀川町)

 

仁淀川は四国で一番高い石鎚山の麓を源流として、愛媛県(愛媛県内では面河(おもご)川)、高知県を流れ、太平洋にそそいでいます。その水を育んでいるのが流域の豊かな森林と豊富な雨です。四国には美しい川がたくさんあります。有名な四万十川の他にも、日本で最後までカワウソが生息していた新荘川、H28年度の水質調査で全国の一級河川中最良となった穴吹川など、おすすめしたい川ばかりです。その中でも近年特に人気になっているのが仁淀川です。

にこ淵(高知県いの町)

美しい水質と日の光が生み出す鮮やかな青色は「仁淀ブルー」と呼ばれ、その色にであうために多くの観光客が河口部から山深い源流部まで日々訪れています。

川面のゆらぎや日の光で様々に変化する仁淀ブルー、その様子はずっと見ていられますよ。ぜひ訪れてみてくださいね。

安居渓谷・紅葉(高知県仁淀川町)国土交通省HPより


※愛媛県内では面河(おもご)⬛仁淀川(愛媛県・高知県)

まずはおためし

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