▼【柿茶本舗ブログ】

身体のバランスを調整するアルカリ性食品、中性食品のパワー

 

健康な身体は中性に近い弱アルカリ性人間の身体は、酸性体質とアルカリ性体質がありますが健康な人の身体は中性に近い弱アルカリ性です。

病気の7割は身体が大きく酸性に傾いた結果であり、 3割は逆にアルカリ性によるものとされます。 ただし人間は、 活動する限り、酸性が強くなる傾向にあります。

精神的ストレスも酸化の要因の 1つ代謝で生じる老廃物や運動でつくられる乳酸はすべて酸性です。
日光を浴びたり、 精神的ストレスを受けることも酸性へと向かわせる要因になります。 とくにスポーツや肉体労働をする人は、 身体が酸性に傾きがちです。

疲れにくい身体づくりは野菜で酸性の身体を中和して調整する手だての1つが、 毎日口にする食べ物です。
例えば、生野菜は中性に属し、加熱野菜や牛乳、豆類はアルカリ性にあてはまります。

逆に肉や魚、殺類は酸性になります。スタミナをつけて、疲れにくい身体をつくるために必要な食べ物は、肉ではなくて野菜です。 野菜が乳酸や老廃物からくる酸性を中和して、バランスを整え、疲労回復を早めてくれるのです。肉類はかえって酸性体質に拍車をかけ、疲れを溜め込んでしまいます。

生野菜の滋養パワー生野菜は中性なので、酸性体質やアルカリ性体質のどちらにも効果があります。それはすべての病気や不調を治瀬に向かわせる滋養パワーです。


健康ワンポイント
栄養いっぱいの夏野菜を生野菜ジュース(青汁)で飲もう!

■用意するもの
5種類以上の葉野菜 (小松菜、ほうれん草、キャベツ、大葉、モロヘイヤ、セロリ、ケール)など、その土地でできる旬の野菜を使います。トマトやリンゴなどは風味づけ程度にしましょう。人参を入れてもかまいませんが、つくったら早めに飲んでください。ビタミンが壊れてしまいます。

■作り方
低速回転の搾汁機やジュースマシンの使用が最適ですが、ない場合はミキサーかジューサーを使います。 ミキサー使用の場合は、水を入れると野菜が酸化するので、リンゴ汁やレモン汁、トマトなどミキサーが回る程度に入れてください。

■飲み方
飲むときは1合に対して塩を2グラム入れます。
(野菜はカリウムが多いので)
1.胃の弱い人は、布で濃してジュースにしたり、塩をやや多めにします。
2.飲みにくい場合は、 レモン汁2分の1個やリンゴ4分の1個を入れるなどエ夫しましょう。
3.作ったら必ず 30分以内に飲みましょう。

毎日の健康管理に柿茶をおすすめします。


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