▼【柿茶本舗ブログ】

柿の葉収穫の話

柿茶の茶葉(柿の葉)の収穫について

■柿茶専用の畑でお茶専用に作られる葉のみを栽培・収穫
柿茶に使われる柿の葉は柿茶専用の畑でお茶専用に作られる葉のみを栽培・収穫しています。
初めて飲まれる方は柿の葉のイメージは柿の実が取れる時期の秋ぐらいの紅葉時期の物を使っている?と
イメージされる方がいらっしゃいますが、取るのは初夏の青々とした葉っぱです。
実を取るのではなく葉を収穫する専用の木からとっています。もちろん実はなりません。

■夏の葉に一番栄養がある時(実に栄養が行く)前に収穫。
収穫といっても葉自体は大人の男性の手のひら位の大きな葉ですので緑茶のように専用の機械がある訳でもなく一枚一枚手で摘んでいくようになります。木自体を収穫時に剪定しながらですのでそれはとても大変な作業です。
選別をしながら一枚づつ収穫された葉を直ぐに工場まで運んで蒸して乾燥して柿茶の原料になります。

■柿茶本舗の農地は今年オーガニック認証(有機JAS認証)
最近は大雨や台風も多く収穫出来る時期も限られており、全体の収量がなかなか確保できない年があります。
柿茶本舗の農地は今年オーガニック認証(有機JAS認証)がとれていますのでとても貴重な柿の葉を使っています。
もともとの創業当時から農薬は一切使わないということを一貫しています。

 

■柿の葉のいい部分のみを使っています。
柿茶の柿の葉は手のひらサイズですので大きな葉には多きな葉脈がありますが、それは味に雑味がでますので取り除いています。枝や葉脈を取り除くと純粋に葉の部分のみのかなり選別されたグレードの高いものを使っています。

毎日の健康管理に柿茶をおすすめします。


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