▼【柿茶本舗ブログ】

健康診断の項目



年一回の健康診断の検査項目

BMI  肥満指数  基準値の範囲外で低くても、高くても死亡率は段々高くなってゆく
最高血圧 129以上が高血圧は疑問、医者によっては140位まで正常範囲の解釈もある
最低血圧 余り低すぎるのも要注意
尿検査 蛋白 +の人は精密検査必要、腎臓の疾患恐れあり
尿検査 糖 +の人は糖尿病の疑いあり、用精密検査
尿検査 潜血 プラスの人は腎臓、膀胱、前立腺の要精密検査
血色素量 男 ヘモグロビンの量を測定し、貧血をチェックする
血色素量 女 女性は生理があるので基準は低めに設定
赤血球数 男 少ないと酸素の欠乏になる、結果的に貧血になる
ヘマトクリット値 男 血液全体の中の赤血球の比率で、年齢、性別、生活環境で異なる
血小板数 血液の凝固に関係する
AST 心臓、骨格筋、腎臓にもこの酵素があるので、肝臓以外を疑うこともある
ALT 主に肝臓から漏れるが、肥満とも関係していることもある
γ-GT 薬剤、結石、アルコールに関係している場合が多い。
中性脂肪 皮下脂肪に多い、肥満の原因になる、心筋梗塞の可能性あり
HDLコレステロール 善玉コレステロールで、良い面もあるが、動脈硬化などをチェックする
LDLコレステロール 悪玉コレステロールで、他のコレステロールとの比率をチェックする
総コレステロール 低すぎるのも良くないが、高いと高脂血症、動脈硬化を起こしやすい
Non-HDLコレステロール 動脈硬化の可能性をチェックする
血糖 空腹時 低血糖値も良くないが、高すぎないかチェックする
血糖 随時 食直後 高血糖値が続くのも問題となる。
HbA1c 過去1から2か月間の平均的血糖値で、持続性をチェックし、総合的判断する
クレアチニン 男 蛋白質の老廃物の量で、腎臓障害を判断する
eGFRcreat この値が低いと腎臓機能の低下が疑われる
尿酸 プリン体の多い食品、ストレス等でも増えるが、結石、痛風の可能性ある。
アルブミン(BCG) 減少すると低たんぱく症になる
CK(CPK) 高すぎると狭心症、薬剤、アルコール常習者など疑われる。筋肉障害チェック
アミラーゼ(AMY) 唾液、膵臓から分泌される消化酵素で、少ないかチェックする
CRP 話題の慢性炎症がないかチェック
MCV 平均赤血球容積
MCH 平均赤血球色素量
MCHC 平均赤血球色素濃度
RDW 赤血球の大きさのバラツキをチェック
動脈硬化指数 各種コレステロールの値から動脈硬化の程度を表す指数
前立腺特異抗原(PA) 前立腺炎、肥大、ガンの時に数値が高くなる、腫瘍マーカーのひとつ

まずはおためし

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