2011年7月18日(日)長野県在住の元信州大学教授、山田先生を訪ねた。長年、西式健康法を実践されている先生。
先生が教授卒業後立ち上げた博士を育てる会社、DIC研究所(博士国際協同研究所)の活動をご紹介。
DIC研究所通信は2011年7月15日(金)発行号で通巻48号にもなる。
記事の中から山田一先生の投稿「敬愛する渡辺 正 先生に捧ぐ」から抜粋。
1、腎臓病
わたしは、34才の時、腎臓病にかかりました。町医者に行くと、山のような薬をもらいました。大学病院では、「腎臓に効く薬はない」とはっきり言われました。
そこで思い出したのが岳父のことでした。岳父は、東北の出身で、兄弟はすべて50才代で亡くなっていました。しかし、岳父は西式健康法をやっていたおかげで、74才の長寿を全うすることができました。
以下、省略します。