▼【柿茶本舗ブログ】

裸療法・大気浴療法

大気浴療法(裸療法)

これは皮膚機能の鍛練法です。フランスのローブリー氏が考案した健康法です。皮膚呼吸を促進させ、酸素をはじめ必要な空気中の成分を直接毛細血管に取リ入れ,また体表面から汗や老廃
輪を発散させます。体操と組み合わせ、朝晩2回行いましよう。

方法
①窓を開放し新鮮な空気を入れて,裸になって全身を外気にさらします。規定の時問がきたら毛布を着て温まります。寝床で布団をはいだりかぶったりしてもよいです。
②裸のときは手足を動かしたり,金魚·毛管·合掌合踵などの運動を行ってもよいでしよう。た
だし温まるときは安静にします。
③一般には(A表)に従って行いますが、初めて行う人は(B表)から始めて、だんだんと時間
を延ばします。
④日の出前と日没後に行うのがよく,3~5月と10~12月が効果が特に大きいようです。

裸療法

注意すること
①大気浴療法を続けて行う場合は30分以上の時間をあけます。
②食事の前後30分と入浴後60分は行ってはいけません。
③喘息体質,肺結核,虚弱体質,肝臓病に効果が高〈,これらの体質改善に1日4回以上行うと
よいでしよう。ただし虚弱体質の人は,初めの10日間は1日1回とします。
④体内に発生したー酸化炭素を解消するので,癌の予防や早期癌の治療\こは1日11回行うとラ
きな効果が得られます。

毎日の健康管理に柿茶をおすすめします。


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