▼【柿茶本舗ブログ】

味噌湿布の作り方

misoshipu-1

味噌湿布

便秘、腹部膨満、腹水、発熱の諸症状、宿便の排泄
おなかに味噌湿布をすると,便通がっき、熱をとり,呼吸を楽にし,尿の出もよくなります。
へそのすぐ下には元気、勇気の集まる所と言われている「丹田」があり,昔からヘそは健康状態に関係すると言われてきました。

用意するもの

なるべ〈古い自然味噌
さらしまたは料理用ペーパー
バスタオル,腰ひも、茹でたこんにやく2個(大型がよい)
ガーゼ,タオル数枚

方法
●500~700 gの味噌を小鍋に入れ,そのまま弱火にかけ,焦げっかないように練ります。
●さらし(料理用ぺーパー)の真ん中に練りたての味噌を熱いうちに6mm〈らいの厚さにのば
し,布の周囲は3 cmほどあけておきます。
●患者を寝かせ,ヘそに直径3 cmぐらいの厚紙をのせ,ヘそに味噌が入らないようにします。
●味噌湿布にガーゼを置きガーゼ面をヘそを中心とした下腹部に当てます(火傷のないように温
度に注意)。茹でたこんにやく2個をタオルで厚く包み湿布の上に置き温めます。
●バスタオルでおなか全体を包み,ずれないように腰ひもでくくって4時間以上温めます。

注意すること
●味階湿布を連続して1週問~10日,あるいはそれ以上続ける場合は,毎日112は新しい味噌
を加えて練*)直します。味噌が異臭がしたら捨てて新しく替えます。
●湿布が胃部に近すぎると吐き気を催すことがあります。なるべく下腹の方ヘ当てます。

毎日の健康管理に柿茶をおすすめします。


メールマガジンにて健康情報配信中ですご登録はこちらから

まずはおためし

facebook

PAGE TOP