毎年「詩と絵が出会う詩集絵本制作委員会」が出版する「いっしょに2018」が刊行された。
NPO法人健康を考えるつどいもこの企画に協賛しているので、ご紹介する。
【はじめに】の言葉を一部ご紹介。
障害のある人たちが日常生活の中での心の叫び・願い・想い・夢などを綴った詩が81篇、その詩をイメージして描かれた絵が94枚、それらのベストマッチで出来あがったのが「いっしょに2018」です。
この本を手に取って読んでいただき、この本を通して障碍者への理解を深め、その絆をもっともっと広げていきたいと考えています。