金魚運動の方法
金魚運動とは背骨の左右の歪みを治し、脊髄神経に対する圧迫や末梢神経の麻痺を防ぎ、全身の神経機能を整えるとともに、腸管にも刺激を与え、腸管の内容を均等にし、機能を生理的に促進します。
①平らな床の上に仰向けに寝て、首の後ろで両手を組みます。
②足首を床面と直角になるようにできるだけ手前に起こし、アキレス腱を伸ばすようにします。
③魚が泳ぐように「く」の字に体を左右に素早くうねらせます
④朝夕1回、二分間行います。
※:自分で出来ない場合は、両脚をまっすぐそろえ、介助者が片手で足首を抑えもう一方の手で左右の親指をもって微振動させるのも効果があります。
毎日の健康管理に柿茶をおすすめします。
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