スイマグとスイマグエースの違いについてですが大きな変更は原料の違いです。
今で販売されていたスイマグ → 酸化マグネシウム
スイマグエースは → 水酸化マグネシウムです。
酸化マグネシウムと水酸化マグネシウムの違いについては
酸化マグネシウム Mgo
水酸化マグネシウム Mg(OH)2
瀉下剤としての効能効果は便秘、便秘に伴う次の症状の緩和、頭重、
のぼせ、肌あれ、吹き出物、食欲不振(食欲減退)、腹部膨満、痔
腸内異常発酵に効果があります。
酸化マグネシウム、水酸化マグネシウムともに効能効果は変わりません。
また制酸薬としても効能は変わりません。
製造の工程上は にがり(塩化マグネシウム) → 水酸化マグネシウム
→ 熱処理 → 酸化マグネシウム
※水酸化マグネシウムは粒子が細かいので口当たりが良くなっています。
スイマグから → ミルマグに取り扱いが変わりました。
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