今日で、合宿最終日、台風15号接近中にて朝から風強し。JR瀬戸大橋線も運休した。
起床して日課の裸療法,顎下懸垂,三号機による金魚運動・毛管運動をこなす。
午前9時より七掛け温冷湿布の実践。
七掛温冷湿布は、関節炎とか痛風,リウマチ,腰痛,背痛,肋間神経痛,腹痛,五十肩 など局部の痛みに有効な効能があるとされる。
方法は、お湯と冷水を別々の器に用意し、タオルで下表の時間間隔で患部に湿布を行う。
温湿布はやけどしない程度のなるべく熱い方がお薦め。
温湿布からはじめ20分間、次に冷湿布14分間・・・以下下表のとおり実施する。
温湿布の時間 | 冷湿布の時間 |
20分 | 14分 |
14分 | 10分 |
10分 | 7分 |
7分 | 5分 |
5分 | 3分30秒 |
3分30秒 | 2分30秒 |
2分30秒 | 1分40秒 |
1分40秒 | 1分 |
1分 | 1分 |
1分 | 1分 |
これで合宿の全工程は終了。
台風15号の影響で止まっていた瀬戸大橋線も運転再開、まずは無事終了してほっとした。
合宿のあり方では、まだまだ反省すべき点は多いが、ひとりでも多くの人が自分に合った健康法を見つけて実践し、自分の健康は自分で守って欲しいと切に願っている。