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西式健康法の四大原則・六大法則の実習 夏期合宿 2日目

合宿2日目、起床して日課の裸療法,顎下懸垂,三号機による金魚運動・毛管運動をこなす。

9時より山田健康センター代表の山田修?先生による「人間の弱点」と題した?講演会実施。

↓ 講演後、西式健康法の四大原則・六大法則の実習

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↓ 毛管運動の実習風景

IMG_9620脊椎の不整を矯正し、内臓の位置を正しく
金魚運動

1平らな床の上に仰向けに寝、後頭部で両手を組む。
2足首をできるだけ手前に起す。
3魚が泳ぐように「く」の字に身体を左右に、素早くうねらせる。
●朝夕一回、各1~2分行う。脊椎骨の副脱臼はだいたい矯正され、脊髄神経、交感、副交感神経の機能が調整されます。
また腹部臓器特に腸を生理的な位置にもどし、腸閉塞、捻転、癒着などを防止します。
腹痛のときは速効的な効果があります。

重力の影響を受ける四肢の毛細血管の血液循環を補正
毛管運動

1手足を体と直角になるように垂直に伸ばし、細かく振動させる。
2手は肩幅に、足は腰幅に合わせ、足裏は床面と水平になるように。
●朝夕1回、1~2分行う。全身の血液循環やりんば液の流通を良くし均等にします。
疲労回復に卓効があり、各種疾恵の予防回復に役だちます。

筋肉と神経のバランスを整える
合掌合蹠法

1仰向けになって合掌し、足裏を合わせて、脚を前後に屈伸する。
2終了後、合掌、脚を縮めたまま2~3分静止する。
●1回につき10回前後屈伸する。からだの特に腰部、下肢の両側の筋肉や血管、神経が整合される回また骨盤内の腹部臓器の機能が鼓舞されます。
妊娠中これを実行すれば、胎児の発育を良くし、異常体位を正常にもどすのに役だち、安産になります。

まずはおためし

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