▼【柿茶本舗ブログ】

病気のサイン

byouin

柿茶本舗の前田です。今日は、病気の早期発見法についてのお話です。

歳をとってくると、脳梗塞とか認知症とか心筋梗塞など、気になりはじめる。周りにもそんな病に罹った人の話しを聞くことが多い。
なんでもそうだが、早期発見が早期治療につながり、事なきを得た事例は多い。

しからば、いかに早期発見するか?

私がテレビや新聞・本などで知り、今も実践している発見法を順不同で紹介する。

■ 脳の病気
① 目をつぶって両手を広げ、左右の人差し指を合わす。ピタッと合うのがベストだが、
5センチ以内に近づいていればOK。
② 目をつぶって、両手を前方に水平にあげる。しばらくして目をあけ、両手が水平
位置より大きくずれていると異常なサイン。
③ 目をつぶって片足立ちができるか?ふらつきが大きく立っていられないのは異常。
④ くも膜下出血のサイン⇒ 物がかすんだり、二重に見えたりする 、左右の瞳孔の大きさが
ハッキリ分かるほど違う。
⑤ 脳腫瘍のサイン ⇒ 朝頭痛で目が覚める。
⑥ 「らりるれろ」を3回詰らずに言える。

■ 心筋梗塞
① 何かが気になり食事が進まない。
② 喉に何も詰ってないのに、詰まったような感じがする。
③ 覚えのない上半身の痛みは注意が必要。

■ 心不全
① 夜中2回以上トイレに行く。
② いつも上れていた階段が、途中で休まないと上れない。
③ 良く息切れするようになった。

■ 認知症予防で私が実践しているのは、1,000から3を引き算しながら歩く。

ぜひ、一度試してみて下さい。

まずはおためし

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