こんにちは柿茶本舗の前田です。5月17日、香川県坂出市で行われたお祭りの話題です。
坂出青年会議所が主催する「さかいで塩まつり」も今年で24回をむかえるとか。
香川県坂出市の特産品である「塩」と、塩田整備に大きく貢献した久米通賢翁をアピールするおまつり。
2010年より会場は、瀬戸大橋公園に移し、観客動員数は5万人を超える香川県でも最大級クラスのお祭り。
この日はさかいでブランドに認定された商品も展示販売する。ブランド品をPRする絶好の機会でもある。
晴れて良いお天気、気温もぐんぐん上昇! 我が柿茶Rも今日は売れそうな予感がする。
子供達の集客目玉は何と言っても巨大な塩すべり台、さかいでkブランドの”日本海水”さん提供。
またこの日は、同時におむすびを握る人数でギネス世界記録を狙うイベントも行われた。
以下、四国新聞ニュース。
家族連れら687人が挑戦し、668人が成功して無事新記録に認定。地元の塩1.8キロに加え、県産米「おいでまい」60キロ、小豆島の塩昆布1キロが使われた。
おむすびは、1人1個を全員同時に5分以内で握るのがルールで、参加者は100グラム以上のご飯を容器から取り出し、塩昆布が外側から見えないように注意しながら丁寧に握った。
立ち会ったギネス・ワールド・レコーズ社の公式認定員が確認した結果、形が崩れるなどして失格だったのは19人のみ。
梅の産地・和歌山県みなべ町で2月につくられた従来の記録428人を大きく上回った。