こんにちは柿茶本舗の前田です。
以前、栃木県下野市の回生眼科院長・山口 康三先生の著書をご紹介しましたが、今日はその先生が雑誌に書かれた記事をご紹介。
柿の葉茶の良さを書いておられるので・・・。
タイトルは「柿の葉茶はビタミンCばかりか高血圧・高血糖・冷えを避ける中高年の養生に最適の万能飲料」。
内容を少し抜粋
”柿の葉にはα-アミラーゼの働きを抑える働きのあることが最近の研究で明らかになっています。
α-アミラーゼとは、すい臓と唾液線から分泌される消化酵素(化学反応を助ける物質)のことで、食事などからとったデンプンをブドウ糖に分解し、糖の吸収を促す働きがあります。柿の葉茶には、このα-アミラーゼの活性を抑える効果があるため、食後の血糖値の上昇が防げるというわけです。以下略。
食後の血糖値の上昇が抑えられたとするグラフがこちら。