▼【NPO法人健康を考えるつどいブログ】

スクールの声(その7)-自彊術

井出恵美子さんからの投稿

自彊術に縁して

「日に日においで下さい。」二十年程前、五十肩と腱鞘炎と首がまわらないので行った徳島の整体の先生の言葉です。放置すると、寝たっきりになるとも。

整形外科の病院ではどこも悪くないとの事でしたが、痛くて動けません。朝七時に高松を出て徳島まで行き、高松へ帰ってくると十二時をすぎていました。

サラリーマンだった主人は二週間ともちませんでした。後々ずっと調子が悪く、整体と縁が切れませんでした。

そんな時、埼玉の友達から自彊術の事を聞き、捜したものでした。一昨年十一月、開講しているのを知り、早速受講させて頂きました。

去年四月に、交通事故で肋骨多発骨折とお尻の骨を折り、入院・リハビリと大変でしたが、今回は、佐野先生から、自彊術の出来るところから体を動かすようアドバイスを頂けたことがありがたかったです。筋肉が萎えて、以前の動きはまだまだ出来ませんが、毎日の自彊術で、今日の不調箇所がわかります。

少しづつですが、体調も整いつつあります。五年後、十年後、元気に動けていると確信出来ます。自彊術にご縁頂けて、本当に良かったと思います。

今後とも、よろしくお願いいたします。

まずはおためし

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