▼【NPO法人健康を考えるつどいブログ】

食育のすすめ

8月17日から21日まで、第6回健康を求めて 夏期合宿」を坂出健康会館にて開催。

この期間中、香川短期大学名誉学長の北川博敏先生に「食育のすすめ」と題し、講義して頂いた。

生活習慣病の予防と対策は、

1、年1回は血液検査を受ける。異常があったら即対策を取る。

2、腹七分目の食生活。

3、フライドポテト、ポテトチップスは食べない。

4、食物繊維を多く含むものを食べる。

5、肥満にならない。

6、寝る前には食べない、特にカップラーメンは絶対ダメ。

7、オリーブオイルを一日スプーン一杯摂る、コレステロールを下げる。

8、1日野菜を350g以上食べる。

9、1日果物を200g食べる。

10、大豆食品を食べる、納豆が良い。

11、青魚を食べる、缶詰でもOK。

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興味深い話は、子供の生活習慣病が増えている事、高齢者の栄養不良が問題になっている事。

子供の問題は、「子供の介護を親がする」時代が来るかも。

食物と健康に関心が高い高齢者は、必要以上に粗食志向があって蛋白質・カロリー不足になる。

大いに役立つ講義内容だった。

まずはおためし

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