▼【柿茶本舗ブログ】

スイマグの副作用についてです。飲まない方がいい人、用法、容量について

スイマグの副作用はありますかと質問がありますので書いておきたいと思います。
スイマグには副作用がありませんが、飲むのを気をつけたほうがいい方もいますので
以下の方は参考にしてください。

■腎不全等で腎臓機能が低下している方
大量のスイマグを長期に服用しますと、排泄が追い付かず、血液中のマグネシウム量が多くなり、高マグネシウム血症(口の渇き、低血圧、吐き気、除脈、脈拍低下、筋力低下、傾眠、手足顔のほてり等)を起こすことがありますので腎臓に元々病気を持っている方は飲まない方がいいです。また血液検査の際にマグネシウム量も測定してもらうことをお勧めします。

■他の薬との相互作用
他の下剤との併用はさけてください。

現状の悪化や副作用が起こりやすくなります。
抗菌剤
骨粗しょう症や心臓、血管系の薬の一部
鉄剤
カルシウム等で相互作用が起こることがあります。?

■大量の牛乳
ミルク・アルカリ症候群を起こす可能性があります。
オレンジジュース(ドロドロになる)
ぶどうジュース(変色する)等

▼瀉下薬(下剤)としての
15歳以上 1回 16~26ml
11~14歳 1回 11~17ml
7~10歳 1回 8~13ml
3歳~6歳 1回 6~8ml
※それ以下の方は飲まないでください。

▼制酸薬として
15歳以上 1回 4ml
11~14歳 1回 2.5ml
8~10歳 1回 2ml
3歳~7歳 1回 1ml
1~2歳 1回 0.5ml

キャップが計量カップになっているので計量して飲みます。キャップ一杯で16mlです。

スイマグ後購入はこちらから

まずはおためし

facebook

PAGE TOP