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低カロリー断食(ファスティング)方法いろいろです。便秘の方にもお勧め!サーチュイン遺伝子をオンにするプチ断食(ファスティング)1

アンチエイジングについてはいろいろな情報があるようですが、一番効果的な方法は断食(ファスティング)という新聞記事を読んだことがある方もいると思います。
でも断食(ファスティング)何故一番なのか?

それは「サーチュイン」という遺伝子に関係があるようです。

金沢大学 古家大裕教授
http://www.kanazawa-med.ac.jp/blog/2012/02/post-77.html

私は小さい頃から朝食を食べない(いわゆるプチ断食)家庭環境で育ったので、朝はまったくお腹がすかない状態になっています。

「朝食をしっかり食べましょう」という時代ですから、変に思われる方もおられると思いますが、別に私は問題ありません。
むしろ夜飲んで食べる日は昼食も抜いていいかなと思うぐらいになってしまいました。(笑)
要するに自分で食べる食べないを調節できる体に育ってしまいました。
ちなみに元気でタフです。

話を戻しますがその夢のようなサーチュイン遺伝子は
肌から髪の毛、筋肉、骨、内臓まで頭のてっぺんからつま先まで、全身の老化にブレーキをかける遺伝子、正にアンチエイジングな遺伝子です。

これをうまく生かせば、誰でも簡単に健康な体、若い体を維持できます。これって美容と健康には最適ではないでしょうか!

それでそのサーチュイン遺伝子は皆もっている遺伝子なのでその遺伝子を働かせてやれば良いのです。
その方法がカロリー制限(通常の70%位)、即ち腹七分目にしていると
この遺伝子がオンになり若返りに働くようです。見た目年齢が全然違ってくるようなのでやはり凄いと思います。

何故か、それは飢餓に備えるという人間の反応のようです。
生物は、飢餓になるかも知れないと言う恐れが出てくると、この遺伝子がオンになり、老化を遅らせたり、健康を維持させるよう働くのだというのです。

次回もう少し具体的に書きます。

 

まずはおためし

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