▼【NPO法人健康を考えるつどいブログ】

オーロラ講演会

2011年11月21日(月)18時30分から中垣 哲也氏による講演会を健康会館で開催しました。題して「オーロラのメッセージ」。

オーロラは、過酷な宇宙環境から私たち生命を守る「地球磁場と大気」により生まれる「命のシンボル」・・・中垣哲也写真集より

中垣氏のプロフィールをご紹介

1961年札幌生まれ。少年時代から星空や音楽で感性を育み、高校生で一眼レフを手にする。歳を重ねても星空への憧れを失わず、2001年、New Zealandの満天の星空の下で深紅のオーロラに導かれ、以後アラスカ・カナダ極北通いを25回重ねる。2007年に大学病院の診療放射線技師から転身、現在は一年の1/3を極北で取材、また数ヶ月はメッセンジャーとして日本全国を回り、プラレタリウム上映や講演会、オーロラ展(写真と動画展示)などを開催。オーロラや星空、極北の自然を通して「奇跡とも言える地球の素晴らしさ」の伝道師として活躍中。

主催はNPO法人健康を考えるつどいで、坂出市の後援も頂いた。自由参加でチラシを配ったので、何人来てくれるか気をもんだが、予定した60人は超え、ほっとした。用意した椅子は満席となり、講師の先生にも顔がたった。

ひとつとして同じ形にならない、美しいオーロラを映像で見せ、聴衆者を魅了。子供達も何人かいて、可愛い質問もしてくれた。

講演前に、健康会館でオカリナスクールをやっている皆様によるオカリナ演奏が会を盛り上げてくれた。

まずはおためし

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