セルフメディコ元気塾とは一般社団法人セルフメディコ協会が主催する活動のひとつ。
協会の代表理事は福谷 その子氏で HPに書かれた法人説明によると
当法人は、健康に関する価値ある情報提供と、実際に参加し、討論し、関わる事で意識の変化を促す場作りとしての「セルフメディコ元気塾」の活動を通し、過度に薬、医療に頼らない主体的生き方を広め、国民の健康、日本の経済に貢献するものである。さらに元気塾ナビ・認定講師育成事業を通じて、豊かな人間性を育み、人材育成の方面でも広く貢献してゆくものである。
とある。
NPO法人健康を考えるつどいのスクール活動予定を私が毎月更新しているが、その中に「メディコ」と書いた予定があって、いつも何をするんだろう~と思っていた。
たまたま今回誘われて参加してみた。
初参加の人が多かった・・・と言っても参加者は6人しかいなかったが・・・のでまず、塾長の福谷さんから元気塾のコンセプトやルールの説明があった。
↓ 元気塾の合意4点
↓ 元気塾のルール
そして今日のテーマは <健康常識を見直す13の視点>の中の 項目5「自然治癒力」の中のホルモンについて。
ホルモンなんて焼肉のホルモンしか頭に浮かばない、アト 男性ホルモンとか女性ホルモン・・・そのくらいだ。
まず塾長から<ホルモンの基礎知識>について資料に基づき説明があった。
ホルモンについては知らない事ばかりで、久しぶりに学びの充実感を味わった。
その後はホルモンについて参加者中心の座談会となり、いろいろな話が聞けた。
興味深い話があった。
外国の牛は成長ホルモンを与え早く大きくさせているらしい。
そのため輸入牛肉を小さい時から食べさせると、女の子は小学一年生から生理が始まるという。えっ~・・・である。
メディコ元気塾、なかなか面白い!