詩と絵が出会う詩集絵本「いっしょに2020」制作委員会が年に一度発行する絵本で、NPO健康を考えるつどいもこの活動に協賛している。
2019年度日本芸術院受賞者の鹿児島大学教授・彫刻家 池川 直氏の推薦文によると、
2020年、新型コロナウイルスが猛威を振るっています。いまだ自粛生活の日々が続いているところです。
私たち彫刻家も発表の機会を失っていますが自己をもう一度見つめ直し、新たな自分を見つけようとしています。この状況の中この作品集の作者もそうして自己を見つめ、新たな自分を発見したのではないでしょうか。
身のまわりの自然や人とのつながり”絆”について、素直な心を通して体験しことを元に、絵と言葉で紡ぎだされた素敵な作品集です。
一例をご紹介(誌:中川 俊彦、絵:宮竹 富代)